パチンコ屋の調教手順 ヽ依存症という恐ろしい病気 2

7 名前:ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん[sage] 投稿日:2017/03/07(火) 12:54:44.11 ID:gTHDFlr/
パチンコ屋の調教手順

顧客管理データベースの情報から、本当の初心者かを見分ける。

初心者であれば当たりを入れてやり、脳内モルヒネを味あわせる。 (大当たり時に脳内で分泌されるβエンドルフィンはモルヒネの6倍の麻薬効果をもたらす。)
客は多幸感、万能感を得て、さらに現金が貰えるという経験からほぼ100%再来店する。いわゆる餌付け。

通い始めたら、段々と当たる間隔を長くする。
脳内モルヒネは、当たりが難しいほど当たった時の効果が強くなる。つまり、薬を段々と強くして依存症に育てる段階。
あまり急激に薬を強くする(一気に負けさせる)と客が離れてしまうので、投資がにぶれば当たりを入れてやる。
段々と脳内モルヒネが高額になるが、その状態に客を慣れさせる。

客の脳内モルヒネへの依存度を高めたら、当たらないように操作してカタにハメる段階。
ヤク中に育てたら、薬の値段を一気に上げるわけだ。
今まで同じような方法で手に入っていた脳内モルヒネが、いくら金を使っても得られなくなる。
中毒患者は冷静な思考が出来なくなり、有り金を使い果たし、使ってはいけない金にまで手を付けて脳内モルヒネと失った現金を得たいと考えるようになる。

社会的生活に支障が出る脳内モルヒネ中毒患者、廃人の完成。
恐ろしいのは、自分で自分の行動をコントロール出来なくなり、日常生活に支障をきたすようになると自暴自棄な精神状態に陥る。
依存症にされ追い詰められると、パチンコで頭が一杯になって短絡的に強盗をしたり、全てが嫌になって自殺したり、子供を虐待したりする。
この現実を知らされずに、客は依存症に育成されている。

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依存症という恐ろしい病気 2
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