東北関東大地震 原発事故福島原発ズタボロ 

震災被害地域、4日経過

津波被害による
瓦礫の山、死者の山
行方不明者捜索・・・

なんとか避難できた人々
とてもじゃないがマモトな生活状況にない
厳しい状態がこのさき長く続くと思われだが

まさに生き地獄


さっそくwebでは
偽善炸裂な義援、募金が多く見受けられるが、

これまでアフォのように飽食の時代を堪能し
これでもかという贅沢三昧を披露してきた
金持ち、芸能人のみなさんは

この時、今だからこそ
ありったけの資力にものを言わせ
ありとあらゆる生活物資を西日本中心にかき集め
被災地へ一方的に送り続けろと思う。


なにをどー^しても
1日過ごすことともままならない状況

それに輪を掛け

福島原発、被害拡大
確実にこれまで以上の放射性物質が
漏れてしまっている


圧力容器、燃料棒どうたらこうたら・・・

使用済み核燃料どうたらこうたら・・・

説明されてるがよくわからない、、、


ただ事実としては、

放射能漏れ測定値が

マイクロシーベルから1つ単位が上がった
ミリシーベルト単位の漏れが確認され
確実に身体に影響するレベルになったという
(原発付近の測定値)

1ミリ=1000マイクロ
(X1000倍、10の3乗)

400ミリシーベルト/毎時の測定値は
人体白血球減少などの影響を及ぼすようだが

これはあくまで原発付近の話ながらも
状況は、悪くなってることは明白


影響云々は紛れも無い事実だが
問題は原発事故のこれ以上の拡大を
本当に防げるのか?・・・


原発を自動停止しても
燃料棒、使用済み燃料部分を
冷却し続けないと熱を発し続けるとのことで

使用済み燃料ですら
通常、冷却水を回しながら

3−4年冷却するそうだが
(*ここの部分が報道で殆ど触れてないのが
  不思議でしょうがない、、、)


1、2、3、4号機の冷却関連プラントは
津波の影響で尽くぶっこわれ使えなくなっている

そんな状況で

この先長い期間、とれだけの相当期間
冷却が必要なのかひとつも説明が無いが

果たして燃料棒が露出しないように、
露出してもカバーするよう
冷却を行っていけるのか・・・

それが一番心配だと思う。


圧力容器の一部が破損し、格納容器から
すこしづつガスを抜いていくのは
わかるが

そのつど放射性物質が増えていくわけで・・・


対処作業として

海水注入、海水注入、海水注入・・・

毎回この言葉を聞くが


いったいいつまで行えば
安心できるレベルまで落ちつくのか
まったく説明無いのが心配でたまらない

それすら目処がたたない状況なのだろうか?・・・


最終的にどのような作業を続け
どのような状況を目指し
そこへ辿り着ければ安心となるのか
そこを明確に説明してもらいたい


東京電力のグダグダは果てしなく
つづく気がする、、、

早急に安心できる状況へ進むよう
願ってやまない


PS、

都内の買占めは異常だと思う。
せいぜいカップメンだけにしとけ
と、思う。

コメント