2024年の相場を振り返ってみよう!
2024年の相場を振り返ってみよう!2025年の「取引のヒント」が見つかるかも!
今年も残りあとわずかとなりました。この年末に改めて2025年のお取引が良いものになるよう、2024年の相場を振り返り、次の取引に活かすヒントを見つけてみませんか?
https://www.smbcnikko.co.jp/service/mailmagazine/2402/annai/1230_koku/?cid=MT241230
2024/1/4~12/30の日経平均株価チャート(週足)
※ 2024/1/4~12/30の日経平均株価チャート(週足)
2024年の日経平均株価は33,000円台でスタート!
ドル高円安の進行や良好な企業業績、東証主導のガバナンス改革の加速などを背景に上昇基調を辿り、2月下旬には34年ぶりに過去最高値を更新、3月初旬には一時40,000円台の大台を回復しました。
2024年からNISA制度は大きく変わりました。既にNISA口座を活用しているお客さまは2025年もこの非課税制度のメリットを使っていきましょう。まだ使っていないお客さまはぜひ2025年からのご活用をご検討ください。
2025年も非課税投資!改めてNISA制度をチェック
34年ぶりに日経平均株価は最高値を更新42,224円!
2024年の最高値は42,224円!
急ピッチな株価上昇の反動や中東情勢緊迫化などを材料に一旦調整色を強め、6月中旬にかけては概ね38,000~39,000円近辺でのレンジ推移となりましたが、下旬以降は米利下げ期待などを背景に再上昇、7/11には2024年の高値である42,224円をつけました。
2024年は「失われた30年」とも呼ばれる長い停滞を経て、日経平均株価がバブル期の史上最高値を34年ぶりに更新した年になりました。
これから日本株はどうなる?2025年の日本株投資戦略をチェック
ブラックマンデーを超える過去最大の下げ幅!
8/5に過去最大の下げ幅を記録
7月末には植田日銀総裁が追加利上げに前向きな姿勢を示したのに対し、米国ではパウエルFRB議長が9月会合で利下げ実施の可能性示唆。これらを受けた急速なドル安円高進行に連れて日経平均株価は下げ足を速め、8/5には前日比-4,451円と過去最大の下落幅を記録、同日引け値は31,458円と、わずか1ヵ月足らずで10,000円以上もの下落となりました。
一日で4,451円も下落したため日本中が驚きました。ブラックマンデー超えの大暴落とも言われましたが、そのあとはご存じの通り株価は上昇してまいりました。この下落相場はもしかしたら絶好の買いチャンスだったかもしれません。
相場が急落したときみんなは株を買った?売った?
2024年は選挙の年
2024年は
世界各国で選挙が行われました
2024年は世界各国で選挙が行われました。その中でも特に大きなイベントは米大統領選挙だったのではないでしょうか。米S&P500は過去最高値を更新する一方、日経平均株価は、ザラ場でも大台突破には至らずレンジ推移が継続。市場がトランプ次期米大統領の発言や次期政権の閣僚人事に一喜一憂する中、保護主義的な政策への警戒感が強く、積極的に上値を追い難い展開が続きました。
アメリカ以外にも、台湾総統選挙、インドネシア大統領選挙、ロシア大統領選挙、インド総選挙、メキシコ大統領選挙、欧州議会選挙、東京都知事選挙、自民党総裁選挙など 数多くの選挙があった年でもありました。
これから米国株はどうなる?米国株式ウィークリーをチェック
いかがでしたでしょうか。簡単ではありますが2024年を振り返ってみました。2025年の「取引のヒント」は見つかりましたでしょうか。
2025年もお客さまのお取引が良いものになるよう最大限、努めてまいりますので、来年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
https://www.smbcnikko.co.jp/service/mailmagazine/2402/annai/1230_koku/?cid=MT241230
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2024/1/4~12/30の日経平均株価チャート(週足)
※ 2024/1/4~12/30の日経平均株価チャート(週足)
2024年の日経平均株価は33,000円台でスタート!
ドル高円安の進行や良好な企業業績、東証主導のガバナンス改革の加速などを背景に上昇基調を辿り、2月下旬には34年ぶりに過去最高値を更新、3月初旬には一時40,000円台の大台を回復しました。
2024年からNISA制度は大きく変わりました。既にNISA口座を活用しているお客さまは2025年もこの非課税制度のメリットを使っていきましょう。まだ使っていないお客さまはぜひ2025年からのご活用をご検討ください。
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34年ぶりに日経平均株価は最高値を更新42,224円!
2024年の最高値は42,224円!
急ピッチな株価上昇の反動や中東情勢緊迫化などを材料に一旦調整色を強め、6月中旬にかけては概ね38,000~39,000円近辺でのレンジ推移となりましたが、下旬以降は米利下げ期待などを背景に再上昇、7/11には2024年の高値である42,224円をつけました。
2024年は「失われた30年」とも呼ばれる長い停滞を経て、日経平均株価がバブル期の史上最高値を34年ぶりに更新した年になりました。
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ブラックマンデーを超える過去最大の下げ幅!
8/5に過去最大の下げ幅を記録
7月末には植田日銀総裁が追加利上げに前向きな姿勢を示したのに対し、米国ではパウエルFRB議長が9月会合で利下げ実施の可能性示唆。これらを受けた急速なドル安円高進行に連れて日経平均株価は下げ足を速め、8/5には前日比-4,451円と過去最大の下落幅を記録、同日引け値は31,458円と、わずか1ヵ月足らずで10,000円以上もの下落となりました。
一日で4,451円も下落したため日本中が驚きました。ブラックマンデー超えの大暴落とも言われましたが、そのあとはご存じの通り株価は上昇してまいりました。この下落相場はもしかしたら絶好の買いチャンスだったかもしれません。
相場が急落したときみんなは株を買った?売った?
2024年は選挙の年
2024年は
世界各国で選挙が行われました
2024年は世界各国で選挙が行われました。その中でも特に大きなイベントは米大統領選挙だったのではないでしょうか。米S&P500は過去最高値を更新する一方、日経平均株価は、ザラ場でも大台突破には至らずレンジ推移が継続。市場がトランプ次期米大統領の発言や次期政権の閣僚人事に一喜一憂する中、保護主義的な政策への警戒感が強く、積極的に上値を追い難い展開が続きました。
アメリカ以外にも、台湾総統選挙、インドネシア大統領選挙、ロシア大統領選挙、インド総選挙、メキシコ大統領選挙、欧州議会選挙、東京都知事選挙、自民党総裁選挙など 数多くの選挙があった年でもありました。
これから米国株はどうなる?米国株式ウィークリーをチェック
いかがでしたでしょうか。簡単ではありますが2024年を振り返ってみました。2025年の「取引のヒント」は見つかりましたでしょうか。
2025年もお客さまのお取引が良いものになるよう最大限、努めてまいりますので、来年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
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