Adobe Creative Suite その他、製品具体内容いろいろ
▼Adobe Creative Suite
アドビのデザイン向けソフトであるPhotoshop、Illustrator、InDesignなどが統合された新しいパッケージ製品。
MS Officeのようなパッケージ製品だと思えばいい。
▼Illustrator いらすとれーたー
Adobe Illustratorのこと。内部的にはPostScript言語を用い、描画をするためにベジェ曲線を用いるドローイング系のグラフィックソフト。
追記:PostScriptを使っていたのは、Ver. 8 まで。9からはPDFで書かれている。
▼Adobe Photoshop あどびふぉとしょっぷ
Adobe Systemsが開発・販売しているフォトレタッチソフト。画像の合成や補正などの編集を目的とし、DTPとWeb業界では必須ともいえるツールである。
画像の各要素を、セル画シートのような「レイヤー」と呼ばれる層に分割し、これを多重構造で重ね合わせるという概念を提唱し、それ以降の画像編集作業を効率的なものにした。
現在、Photoshopファミリーには、通常版のPhotoshopに加えて、3Dグラフィックスや動画編集にも対応したPhotoshop Extended、簡単な画像合成・補正に特化したPhotoshop Elements、高度
な画像補正に特化したPhotoshop Lightroomある。
▼Dreamweaver どりーむうぃーばー
Macromedia(現Adobe systems)が製作。主にウェブデザイナに売れ行きがよいため「プロ用の制作ツール」といわれる。FlashとFireworksなどを使って連携することが可能。
▼Flash ふらっしゅ
旧Macromedia社(現Adobe Systems社)のアニメーションオーサリングツール、及びそのファイルフォーマット。
ベクターイメージを扱うのが得意。静止画イメージをタイムライン上に配置することでアニメーションを作ることができる。ECMAScriptに準拠したActionScriptと呼ばれるスクリプト言語により、ゲームのような複雑なインタラクションを実現できる。またWebにおいてはリッチコンテンツの作成に使用される。
▼Fireworks ふぁいあわーくす
Adobe(旧 Macromedia)のWeb画像制作ツール。DreamweaverやFlashとの親和性が高いため、よく使われている。
くわしくはこちら。
http://www.adobe.com/jp/products/fireworks/
▼InDesign いんでざいん
Adobe InDesignのこと。ページレイアウトソフト。
2000年,Adobe PageMaker の後継ソフトとして開発された。
QuarkXPressに換わり、00年代後半には、DTPにおける標準環境となっている。
▼
Acrobat あくろばっと
AdobeのPDFファイル(電子文書)作成ソフト。
その文書は無料のAdobe Reader(旧Acrobat Reader)などで閲覧することができる。
▼Premiere ぷれみあ
Adobe社のノンリニアビデオ編集アプリケーション。タイムライン上で簡単にカット編集、合成、テロップの挿入などができる。
ホームビデオの編集から業務用映像にまで幅広く使える。
最新バージョンの「Premiere Pro」からMacintosh版の開発は中止されることになったが、Premiere Pro CS3からMacintosh版の開発が再開した*1。
▼After Effects あふたーえふぇくつ
モーショングラフィックスや、動画映像の加工や合成といった作業に特化したアプリケーション。光学合成が担っていたジャンルの画像(動画)合成作業を、パソコンの中で行なうためのソフトウェア。
映画、ゲーム、アニメーション、CMなど「凝った映像」を作る現場では、必ずといっていいほど使われている。
同等の機能を持つソフトとして、同じくAdobe社から出ているPremiereがある。Affter
Effectsは静止画素材や動画素材に動きやエフェクトをつけたり合成したりすることで動画に加工する作業を得意としているのに対して、Premiereは動画素材を切ったりつなぎ合わせたりして新たな動画に編集する作業を得意としている。After Effectsと
Premiereはそれぞれ特殊効果付加装置とABロール編集機に例えられる。
引用 :
http://d.hatena.ne.jp/keyword/Creative%20Suite
アドビのデザイン向けソフトであるPhotoshop、Illustrator、InDesignなどが統合された新しいパッケージ製品。
MS Officeのようなパッケージ製品だと思えばいい。
▼Illustrator いらすとれーたー
Adobe Illustratorのこと。内部的にはPostScript言語を用い、描画をするためにベジェ曲線を用いるドローイング系のグラフィックソフト。
追記:PostScriptを使っていたのは、Ver. 8 まで。9からはPDFで書かれている。
▼Adobe Photoshop あどびふぉとしょっぷ
Adobe Systemsが開発・販売しているフォトレタッチソフト。画像の合成や補正などの編集を目的とし、DTPとWeb業界では必須ともいえるツールである。
画像の各要素を、セル画シートのような「レイヤー」と呼ばれる層に分割し、これを多重構造で重ね合わせるという概念を提唱し、それ以降の画像編集作業を効率的なものにした。
現在、Photoshopファミリーには、通常版のPhotoshopに加えて、3Dグラフィックスや動画編集にも対応したPhotoshop Extended、簡単な画像合成・補正に特化したPhotoshop Elements、高度
な画像補正に特化したPhotoshop Lightroomある。
▼Dreamweaver どりーむうぃーばー
Macromedia(現Adobe systems)が製作。主にウェブデザイナに売れ行きがよいため「プロ用の制作ツール」といわれる。FlashとFireworksなどを使って連携することが可能。
▼Flash ふらっしゅ
旧Macromedia社(現Adobe Systems社)のアニメーションオーサリングツール、及びそのファイルフォーマット。
ベクターイメージを扱うのが得意。静止画イメージをタイムライン上に配置することでアニメーションを作ることができる。ECMAScriptに準拠したActionScriptと呼ばれるスクリプト言語により、ゲームのような複雑なインタラクションを実現できる。またWebにおいてはリッチコンテンツの作成に使用される。
▼Fireworks ふぁいあわーくす
Adobe(旧 Macromedia)のWeb画像制作ツール。DreamweaverやFlashとの親和性が高いため、よく使われている。
くわしくはこちら。
http://www.adobe.com/jp/products/fireworks/
▼InDesign いんでざいん
Adobe InDesignのこと。ページレイアウトソフト。
2000年,Adobe PageMaker の後継ソフトとして開発された。
QuarkXPressに換わり、00年代後半には、DTPにおける標準環境となっている。
▼
Acrobat あくろばっと
AdobeのPDFファイル(電子文書)作成ソフト。
その文書は無料のAdobe Reader(旧Acrobat Reader)などで閲覧することができる。
▼Premiere ぷれみあ
Adobe社のノンリニアビデオ編集アプリケーション。タイムライン上で簡単にカット編集、合成、テロップの挿入などができる。
ホームビデオの編集から業務用映像にまで幅広く使える。
最新バージョンの「Premiere Pro」からMacintosh版の開発は中止されることになったが、Premiere Pro CS3からMacintosh版の開発が再開した*1。
▼After Effects あふたーえふぇくつ
モーショングラフィックスや、動画映像の加工や合成といった作業に特化したアプリケーション。光学合成が担っていたジャンルの画像(動画)合成作業を、パソコンの中で行なうためのソフトウェア。
映画、ゲーム、アニメーション、CMなど「凝った映像」を作る現場では、必ずといっていいほど使われている。
同等の機能を持つソフトとして、同じくAdobe社から出ているPremiereがある。Affter
Effectsは静止画素材や動画素材に動きやエフェクトをつけたり合成したりすることで動画に加工する作業を得意としているのに対して、Premiereは動画素材を切ったりつなぎ合わせたりして新たな動画に編集する作業を得意としている。After Effectsと
Premiereはそれぞれ特殊効果付加装置とABロール編集機に例えられる。
引用 :
http://d.hatena.ne.jp/keyword/Creative%20Suite
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